アルテミス計画(Artemis Program)
NASA(米航空宇宙局)が主導する月面有人探査計画で、アポロ計画以来の人類の月への再上陸を目指す国際プロジェクトです。
基本情報
目的:月への有人着陸を再開し、持続的な月面活動拠点を作り、最終的に火星有人探査へつなげる
対象:初の女性、初の有色人種の宇宙飛行士を月に送る
国際協力:米国、日本(JAXA)、欧州宇宙機関(ESA)、カナダなどが参加
主なミッション(2026 年 4 月現在)
アルテミス 1 号(2022 年)無人でオリオン宇宙船を月周回軌道に投入、試験飛行完了。
アルテミス 2 号(2025 年)有人 4 名で月を周回飛行し、地球に帰還。着陸はなし。
アルテミス 3 号(2026 年後半 計画)約 50 年ぶりに人類が月面再着陸。月の南極付近に降り立ち、月面調査を実施。
アルテミス 4 以降月軌道宇宙ステーション「ゲートウェイ(Gateway)」を建設し、長期滞在・資源採取などを実験。
日本の役割
JAXA が月面ロボット、生命維持装置、環境制御システムを提供
H3 ロケットによる補給機の打ち上げ
日本人宇宙飛行士の月面着陸も計画されている
特徴
アポロ計画のような「一度きり」ではなく、持続的な探査・定住を目指す
SpaceX のスターシップが月着陸船として採用されている